サーフィンの五十嵐カノア(22)=木下グループ=が21日、男性ファッション誌「GQ」の「アスリート・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2019」の表彰式に出席した。

 受賞を受け「ありがとうございます」とはにかんだ。世界最高峰チャンピオンシップ・ツアー(CT)に参戦する唯一の日本人サーファーで、CTランク6位につける有望な若手だ。5月にCT第3戦コロナ・バリ・プロテクテッドでアジア人初優勝。10月の第10戦MEOリップカール・プロ・ポルトガルでは3位に入り、20年のワールドゲームズ(WG・世界選手権に相当)に出場すれば五輪出場が決定する。勢いに乗り続けた19年は「すごくいい年でした」。五輪も開催される20年は「金メダルを取るためにがんばりたい」と力強く宣言した。

 会見では、「ポップ・アイコンズ・オブ・ザ・イヤー」を受賞したKing&Princeに「東京で今はやっている所や、お勧めの所はどこか」と質問を投げかける場面もあった。世界中を転戦する中、東京ではいつも原宿に行くという五十嵐に、同い年の神宮司勇太(22)は代々木公園をチョイス。「カブトムシって好きですか。カップルのお散歩やファミリーのお散歩もたくさんみられます。素晴らしい所です」と熱弁。「サーファーに公園を勧めるのか」と突っ込みを受け、場を盛り上げていた。