東京五輪のマラソンと競歩の発着点について、大会組織委員会と札幌市、北海道は18日、最有力候補地だった大通公園とすることに基本合意した。大会開催に向けた最大の焦点が固まった一方、市中心部での実施による市民生活やイベントへの影響は避けられず、調整しなければならない難題は山積している。

■コース・日程は継続協議

 組織委は同日、札幌市内であった実務者会議で、大通公園を発着点とする案を提示。市、道ともに了承した。一方、コースや競技日程については、関係団体や市、道と検討すべき事項が多く残っているとして、継続協議とした。