第98回全国高校サッカー選手権大会の県大会決勝が17日、さいたま市の埼玉スタジアムであり、昌平が、9年ぶり4度目の頂点をめざした西武台を4―0で破り、2年ぶり3度目の優勝を果たした。12月30日に開幕する全国大会に出場する。

 昌平は序盤、FW小見洋太選手(2年)を軸に厚みのある攻撃を展開。前半27分、右CKにDF西沢寧晟(さだてる)選手(3年)が頭で合わせて先制点を奪った。

 後半10分には、MF柴圭汰選手(2年)からパスを受けたMF須藤直輝選手(2年)がミドルシュートを放ち加点。同21分は、須藤選手がドリブルでゴール際まで切り込み、オウンゴールを誘った。さらに同28分、MF鎌田大夢(ひろむ)選手(3年)がヘディングシュートを放ち、勝負を決めた。