第98回全国高校サッカー選手権大会滋賀県予選の決勝が16日、大津市の皇子山陸上競技場であった。草津東が3―1で近江を破り、3年連続11回目の優勝を決めた。草津東は、12月30日から首都圏で開かれる全国大会に出場する。

 序盤は、初優勝を狙う近江が主導権を握った。前半20分、FW池田海翔(かいと)選手(3年)からパスを受けたMF森雄大選手(2年)が力強いシュートを決め、先制した。

 その直後、草津東が反撃を開始。23分にMF小酒井新大(あらた)選手(3年)がゴールを決め、流れを引き寄せた。36分には主将のFW渡辺颯太(そうた)選手(3年)からパスを受けたMF四元(よつもと)舜希(しゅんき)選手(3年)が、勝ち越しのシュートを決めた。