5回目を迎えた「おかやまマラソン2019」が10日、岡山市で開かれ、全国から集まった1万6320人のランナーが晩秋の晴れ空の下を駆けた。沿道には16万2千人が繰り出し、声援を送った。(沢田紫門、高橋孝二)

 フルマラソンに1万5016人、ファンラン(5・6キロ)に1304人が参加。午前8時45分の号砲とともにスタートを切った。

 ゴールのシティライトスタジアムに最初に姿を現したのは、ファンランの中学3年生、佐藤那地(なち)君(15)。中学で陸上部に所属するが5キロ以上走るのは初めてといい、「声援が大きくて、途中からいけるなと思った」と晴れやかだった。