長崎県高校駅伝競走大会が6日、雲仙・南島原両市の雲仙小浜マラソンコースであり、女子(5区間、21・0975キロ)は、諫早が2年ぶり25回目の優勝。男子(7区間、42・195キロ)は、松浦が2年連続3回目の優勝を果たした。両校は12月22日に京都市である全国大会に挑む。また、両校を含む男女上位3校は今月16日に大分県宇佐市である九州大会に出場する。

 女子の部には32校が出場。諫早は1区の弟子丸小春選手(3年)がトップで2区の森田真帆選手(2年)にたすきをつないだ。その後も全員が区間賞の走りで首位をキープ。アンカーの畑本夏萌(かほ)選手(2年)が、2位の長崎女子に5分近い差をつけた。畑本選手は「昨年負けた悔しさを晴らすとともに、伝統を取り戻せた。全国大会では8位入賞を目指す」と話した。

 男子は42校が出場。鎮西学院が1区で3年連続区間賞となる花尾恭輔選手(3年)の快走でトップに出たが、3区で松浦の内野李彗(りせい)選手(3年)が逆転。松浦はその後も首位を譲らず、アンカーの山本羅生(らいき)選手(2年)が、2位の鎮西学院に2分19秒差でゴールした。山本選手は「都大路では昨年の23位を上回る成績を残したい」と話した。(舞田正人)