「ミニトン」と呼ばれる小型ヨットの全日本選手権大会(日本セーリング連盟、日本ミニトン協会の主催)が4日までの3日間、谷山港(鹿児島市)沖の錦江湾であった。全国から15艇の約80人が参加、桜島を背景に洋上を疾走した。

 同協会によると、ミニトンは全長約8メートル以下の小型ヨット。価格や維持費の安さなどから人気がある。1979年に始まり、39回目となる今大会には高校生から70歳代までが参加し、日ごろ培った技や経験を競った。同協会の剝岩政次・九州支部長は「ミニトンは気軽で楽しみやすい。多くの人に魅力を知ってほしい」と話した。(外尾誠)