バスケットボールB1リーグのレバンガ北海道は4日、第11節を札幌市豊平区の北海きたえーるで東地区の秋田と戦い、82-73で競り勝った。開幕4連勝の後、東地区の強豪に当たって苦戦したが、通算成績7勝4敗と盛り返している。

 レバンガは立ち上がり、秋田のディフェンスの圧力に押された。最大13点差まで広げられたが、粘り強く反撃し、前半終了時は逆に3点差をつけた。後半は戦術を変えた秋田に3点シュートを次々と決められる苦しい展開。しかし、勝負どころでカミングスにボールを集めて得点を重ね、秋田を突き放した。

 橋本やファイパプら主力選手が体調不良で欠場する中、カミングスはフル出場して26得点。多嶋、川辺らも2桁得点と躍動した。内海知秀ヘッドコーチは「出場した選手たちが体力ぎりぎりまで頑張ってくれた。一人ひとりの力がつき、チーム力も上がってきている」と手応えを感じていた。(岡田和彦)