3日に開かれた第51回全日本大学駅伝対校選手権大会(日本学生陸連・朝日新聞社など主催、長谷工グループ特別協賛)で、北信越地区代表として2年ぶりに出場した新潟大は25校中23位でゴールした。途中で繰り上げスタートとなる苦しい展開だったが、タイムは同大の過去最高を3分以上上回る5時間41分1秒。レース前に掲げた「歴代最強」の目標を達成し、選手らの表情は明るかった。

 レースは名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間106・8キロを争った。

 精鋭がそろった1区を走った森悠人選手(3年)は「途中まで全体がスローぺースだった。ラストに向けて、集団の中で力を温存した」とし、残り1キロで一気に加速。10位で2区の岩渕健選手(5年)にたすきをつないだ。