3日に開かれた第51回全日本大学駅伝で、三重県伊勢市の皇学館大は25チーム中19位だった。目標としていた「15位以内」には届かなかったが、繰り上げスタートにはならず、たすきを最後までつないだ。県外の大学に進んだ県出身の選手も、地元で温かい声援を受けて伊勢路を駆け抜けた。

■緊張、でも心は折れず 皇学館大8区・金谷智顕選手

 皇学館大の金谷智顕選手(4年)は、自身初の全日本出場で8区のアンカーを託された。7区の平野恵大主将(4年)から笑顔でたすきを受け、駆け出した。