福井県高校駅伝競走大会が3日、同県鯖江市の鯖江つつじハーフマラソンコースで開かれ、男子(7区間42・195キロ)は敦賀気比が初優勝、女子(5区間21・0975キロ)は鯖江が7年ぶり5回目の優勝を飾った。両校は12月22日に京都市である全国高校駅伝に出場する。

 女子は3区で1位に躍り出た鯖江が、1時間15分30秒でゴール。アンカーの伊藤華選手(3年)は右腕を高く上げ、人さし指で「1」をつくった。「自分たちのホームのコース。先生や仲間、沿道で応援してくれる人への恩返しの気持ちで走りました」

 男子は敦賀気比が4区でリードを広げ、2時間9分17秒でたすきをつないだ。アンカーの木下広夢選手(3年)は「素直にうれしい。全国大会では初出場らしい積極的な走りがしたい」と次の舞台に向け意気込んだ。