全国高校駅伝の千葉県予選会(県高体連など主催)が2日、旭市の県総合スポーツセンター東総運動場を発着点としてあった。男子(7区間42・195キロ)は八千代松陰が2時間8分17秒、女子(5区間21・0975キロ)は成田が1時間10分18秒で、ともに2年連続優勝を飾った。八千代松陰は11回目、成田は9回目。12月22日に京都市である全国大会に出場する。

 八千代松陰は1区からリードを保ったが、4区で市船橋に追いつかれた。6区の油谷航亮選手(2年)が10秒差を縮めて追い抜き、最後には2位と45秒差でゴールテープを切った。昨年の全国大会で区間2位だった1区の佐藤一世選手(3年)は「なんとか優勝できた。都大路(全国大会)では区間賞を目標にチームの勝ちに貢献したい」。

 成田は2位でタスキを受けた2区の山崎りさ選手(2年)が区間賞の走りで先頭に出ると、その後は差を広げ、2位に1分44秒差で快勝した。3年連続で1区を走り、昨年まで2年連続区間賞だった風間歩佳選手(3年)は「流れを作りたかったがうまくいかず、みんなのおかげで都大路に行ける。全国の舞台でリベンジしたい」と話した。(小木雄太)