茨城国体のホッケー少年女子の部で2年ぶり30回目の優勝を果たした岐阜各務野高校(各務原市)の女子ホッケー部員ら20人が1日、優勝報告のため市役所を訪れた。長尾美和監督は「昨年(準々決勝で)敗れ、今年は負けられないというプレッシャーがあった。大きな仕事をしてくれた」と話した。

 岐阜県チームとして出場した岐阜各務野高は、準々決勝で栃木県(今市高)を5―0、準決勝で富山県(石動高)を1―0で下し、京都府(選抜)との決勝は1―1の同点で両者優勝となった。

 小林莉朋(りほ)主将(3年)は「日頃から応援してくれる方々や支えてくれる仲間のためにと臨んだ。単独優勝ではなかったが、優勝できてよかった」と報告。浅野健司市長は「優勝は優勝。笑顔で喜びを分かち合ってほしい」とたたえた。

 選手らは、12月に同市などで開かれる全国選抜大会にも出場する。(板倉吉延)