快進撃のベスト8入りで全国が喝采したラグビーワールドカップ(W杯)の日本代表選手として活躍した具智元(クジウォン)選手と、レメキ・ロマノラバ選手が31日、三重県鈴鹿市の出身チーム「ホンダヒート」に戻り、W杯報告の記者会見を開いた。

 目標の成績を達成し、2人とも日本代表に選ばれたときの会見より自信にみなぎった印象。具選手は「すごく応援してもらった。それに応えられるよう、ヒートでもいい準備をしたい」と語った。一方、レメキ選手は「ラグビーの人気が出てうれしいし、ヒートの試合にもぜひ観戦に来てほしい」と話した。

 具選手はW杯では5試合すべてに出場し、スクラム最前線の一人として力を発揮した。アイルランドとの試合では相手ボールを奪ったときに珍しくガッツポーズを見せた場面も。「スクラムの自分の役割をチームメートにも認められ、自信をもてた」と振り返った。