11月3日に開かれる第51回全日本大学駅伝対校選手権大会(朝日新聞社など主催、長谷工グループ特別協賛)に、皇学館大(三重県伊勢市)が3年連続で出場する。着実に力をつけて、17、18位だった過去2回を上回る15位以内をめざす。

 競技会が開かれた中京大学の陸上トラック(愛知県豊田市)で19日、5千メートルを走りきった川瀬翔矢選手(3年)に笑みがこぼれた。タイムは13分49秒25。2年ぶりに自己最高記録を更新した。

 川瀬選手はエースの一人だ。14日にあった学生3大駅伝の一つ、出雲駅伝では2区を走り、関東の強豪校が居並ぶ中で区間7位。皇学館大は21チーム中15位だったが、一時は12位に浮上する粘りを見せた。