大相撲九州場所(11月10日初日)の番付が28日発表され、福島市出身で24歳の若隆景(荒汐部屋)は東前頭16枚目で、新入幕となった。福島県出身の幕内力士は、2013年春場所の双大竜以来6年ぶりで、戦後7人目。

 福岡県須恵町の荒汐部屋宿舎で記者会見した若隆景は「小さい頃から見てきた幕内で相撲をとれるのは、不思議な感じがする」と感想を語った。

 若隆景は幕下の若隆元(27)、九州場所で再十両となった若元春(26)との「大波3兄弟」で知られ、父の政志さん(52)も幕下の元力士。182センチ、125キロで右四つからの寄りを得意にしている。