全国高校駅伝大会群馬県予選(県高体連など主催)が27日、群馬県伊勢崎市内であり、男子は東農大二が大会新記録で2年ぶり28度目、女子は常磐が2年連続19度目の優勝を果たした。両校は12月22日に京都市である全国大会に出場する。

 男子は7区間(42・195キロ)を22チームで争った。昨年樹徳に4連覇を阻まれた東農大二は、2区で樹徳を逆転してからはトップを譲らず、2~7区の走者は全員区間1位のタイムだった。区間記録にあと1秒と迫った3区走者の宗像直輝主将(3年)は「予定通りの走り。全国大会での入賞(8位以上)を果たしたい」と冷静だった。

 女子は5区間(21・0975キロ)を20チームで争った。常磐の1区走者星野輝麗選手(2年)が終盤でペースを上げて他校を突き放し、常磐はその後もトップを守り抜いた。アンカー菊池杏梨選手(2年)は「タイムは目標より遅かった。全国大会での入賞に向けて、個人の走力アップが必要」と話した。