第72回全国高校バスケットボール選手権大会(ウィンターカップ=朝日新聞社などが主催)の茨城県予選会の決勝が27日、筑西市の下館総合体育館であった。男子は土浦日大がつくば秀英を82―68で破り、女子は明秀日立が土浦日大を89―72で破って優勝した。

 土浦日大は2年ぶり43回目、明秀日立は4年ぶり24回目の優勝。今年は全国大会への出場枠が増え、県では男子の上位2チームが出場する。優勝した土浦日大は準優勝のつくば秀英と、女子は優勝した明秀日立が12月に東京で開かれる全国大会への出場を決めた。

 男子の土浦日大は、鍋田亜廉選手(3年)や結城智史選手(同)が得点を重ね、リードを守り切った。陳岡燈生(じんがおかとうい)主将(同)は、「日本一を目指す」と意気込んだ。

 女子の明秀日立は、桐原麻尋選手(同)を起点にパスを回し、柳瀬柚奈(ゆうな)主将(同)や村山夕芽選手(同)が着実に得点を重ね、相手の反撃をかわした。(小島弘之)