世界や全国で活躍する和歌山県ゆかりのカヌー選手のユニホームなどを展示する「カヌー展」が、和歌山市本町2丁目のフォルテワジマ3階「わかやまスポーツ伝承館」で開かれている。11月8日まで。

 飾られているのは、2020年の東京五輪カヤックフォア500メートルの代表に内定している宮田悠佑選手(28)=県教育センター学びの丘(田辺市)所属=が18年の日本カヌースプリント選手権で獲得した金メダルや、12年のロンドン五輪カナディアンシングル200メートルで8位に入賞した阪本直也選手(31)=田辺市出身=が当時着ていたユニホーム、全国大会や国際大会で活躍する中高生のメダルなど約25点。長さ約5メートルの競技用カヌーも展示されている。約3メートルの体験用カヌーには乗ることもできる。

 江川哲二館長(56)は「カヌーにまず乗って、触れてみてください。カヌーで活躍する和歌山の選手を応援しましょう」と来場を呼びかけている。入場無料。午前10時~午後7時(最終入館は午後6時半)。(西岡矩毅)