「秋華賞・G1」(13日、京都)

 秋華賞が行われる13日、京都競馬場がある京都府南部の天気予報は晴れで降水確率は20パーセント。土曜日は台風に伴う大雨の影響で芝、ダートともに不良でスタートしていた。回復は見込めるものの、パンパンの良とまではならず、稍重~重の馬場状態で本番を迎えそうだ。

 芝はAコース(内柵を最内に設置)を使用し、野芝約10~12センチ、洋芝約12~16センチと長め。同じ芝2000メートルで行われた土曜の京都3Rは2歳未勝利戦とはいえ、勝ちタイムは2分8秒4で、上がり3Fは40秒3と時計がかかった。

 差しも決まったが、基本的には逃げ、先行馬が有利。パンパンの良馬場を望めないだけに、確固としたパワーも求められる。1分59秒台前後の決着になりそうだ。

 馬場傾向から浮上するのはエスポワールだ。前走は重馬場をものともせず、4馬身差の快勝。2走前の稍重でも勝利を飾っている。自在に運べる脚質で、どんな流れにも対応できるタイプ。道悪巧者が最後の直線で突き抜けるシーンを期待したい。