「RIZIN.19」(12日、エディオンアリーナ大阪)

 8選手によって争われるRIZINファイティングワールドGPライト級トーナメントの1回戦が行われ、元修斗世界ウエルター級王者で米国UFCにも参戦した川尻達也(41)=T-BLOOD=はパトリッキー“ピットブル”フレイレ(33)=ブラジル=に1回1分10秒TKO負けした。

 昨年の10月と大みそかに連敗したものの、7月にアリ・アブドゥルカリコフ(ロシア)を破ってトーナメント出場にこぎ着けた川尻。米国の有力団体ベラトールの2階級王者パトリシオを弟に持ち、自身もベラトールのトップレベルで活躍する強豪フレイレに立ち向かった。

 スタンディングのにらみ合いから2度タックルを放ったもののテークダウンはできず。そして、フレイレの強烈な右の飛びヒザ蹴りを受け、尻もちをつきながらも蹴り足をつかんで抵抗したが、、上からフレイレのパンチの雨を浴びてストップとなった。

 また、上迫博仁(32)=和術慧舟會HEARTS=もルイス・グスタボ(23)=ブラジル=に1回TKOで敗れ、日本勢は1回戦で全滅となった。