「寛仁親王牌・G1」(12日、前橋)

 2日前から中止、順延が決まっていた12日も、参加選手(108人)のうち98人が宿舎から検車場に顔を出し、94人がバンク練習で汗を流した。

 初日(11日)12Rの日本競輪選手会理事長杯を制した清水裕友(24)=山口・105期・SS=は「ゆっくりできる分をプラスにとらえたいですね」と余裕の表情。バンク練習については「ただ、乗っただけです」と明かし「台風の被害が最小限であればいいですね」と周囲の状況を気遣っていた。

 地元G1で好走中の木暮安由(34)=群馬・92期・S1=は「分かっていた中止なので問題ないです」とリラックスモード。「軽く30周ほど乗ってきます」と笑みを浮かべながらバンク練習へ向かった。

 台風19号の影響で12日は中止。2日目は13日に順延され、最終日は15日に行われる。