<体操:世界選手権>◇11日◇ドイツ・シュツットガルト

【シュツットガルト=阿部健吾】体操の世界選手権は男子個人総合決勝が行われ、萱和磨(22=セントラルスポーツ)は6種目合計85・899点で昨年に続く6位だった。昨年3位のニキータ・ナゴルニー(ロシア)が88・772点をマークして初優勝、団体総合に続く2冠を達成した。

萱は持ち味の安定感を発揮して、堅実に得点を積み上げた。最初の床運動は最後の後方伸身宙返り3回ひねりをピタリと止めて、代名詞の大きなガッツポーズもみせた。4種目の跳馬で痛いラインオーバーがあり、14・000点と上位から離されたが、しっかりと最終の鉄棒までまとめきった。