◆パーソル クライマックスシリーズ・パ 最終ステージ第23戦 西武-ソフトバンク(11日・メットライフ)

 ソフトバンクに連敗を喫して迎えた第3戦で、またも西武が先行を許した。この日はマーティンを抹消し、松本航と国場を登録。投手10人をベンチ入りさせる異例の策を打ったが、先発の十亀剣投手(31)が耐えられなかった。

 初回、2夜連続で中村晃に先制打を献上すると、2回には先頭への四球からピンチを招き、牧原に2点二塁打を許した。3回1死二塁は連続三振で切り抜けたが、続投した4回には牧原に右越え2ランを浴びた。

 4回8安打5失点で降板した十亀は「ボールが先行してしまい、いいリズムを作ることができませんでした。チームに流れを引き戻すような投球をできなかったことが悔やまれます」と肩を落とした。5回からはプロ入り以来リリーフ登板のないドラフト1位の松本航が2番手で登板した。