楽天は11日、三木肇2軍監督(39)が来季の新監督に就任すると発表した。

 三木新監督は上宮高から95年のドラフト1位でヤクルトに入団。08年に日本ハムへ移籍し、その年限りで現役を引退すると、09年からは日本ハムの1軍内野守備走塁コーチ、14年からはヤクルトのコーチに就任し、15年は1軍の作戦兼内野守備走塁コーチとしてチームの優勝に貢献。今季からは楽天の2軍監督を務め、球団史上初のイースタン・リーグ優勝に導いた。

 石井GMは来季監督について「バントやスクイズの精度、サインミスの多さや走塁を含めた意識改革は長くある課題」とした上で「よりカテゴリーに合う方に来ていただくことが大事」と話しいた。

 三木新監督は「監督就任のお話をいただき、身が引き締まる思いです。今シーズン、ファームで指揮を執らせていただき、東北のファンの熱い声援、イーグルスへの熱い思いを感じることができました。その東北のファンの皆さんとともに、来シーズンこそは『日本一の東北へ』を実現できるよう、チーム一丸、勝ちにこだわって戦ってまいります」とコメントした。