◆2019 セノン クライマックスシリーズ・セ 最終ステージ第3戦 巨人―阪神(11日・東京ドーム)

 巨人のドラフト6位ルーキーの戸郷翔征投手(19)が第3戦に先発し、3回1失点で降板した。

 初回、2回は無失点に抑えたが、3回に先頭打者の梅野のソロ本塁打を浴びると、1死から1安打2四球などで2死満塁のピンチを招く。最後は糸原を三邪飛に抑えたが、直後の攻撃で代打を送られた。

 プレーオフ、CSで高卒ルーキーが先発するのは12年武田(ソフトバンク)、13年藤浪(阪神)に次ぎ3人目。先発勝利となれば史上初の快挙だったが、3回3安打1失点でマウンドを降りた。

 登板後、右腕は「前回の登板より調子は良くなかった。この期間の調整も初めての経験で難しかった。緊張もしたし、短いイニングでの降板となりましたが、自分のベストは尽くせました。後は、頼りになる先輩たちに任せて、チームが勝てるように応援します」とコメントした。