凱旋門賞で7着のキセキ(牡5歳、栗東・角居勝彦厩舎)はこの後、体調次第で有馬記念(12月22日、中山・芝2500メートル)に向かうことが分かった。10月11日、管理する角居調教師が明らかにした。騎手は未定。

 クリストフ・スミヨン騎手とのコンビで挑んだ凱旋門賞でスタートで出負けして後方寄りから進め、最後の直線で伸びきれず7着に敗れた。世界の高い壁に加えて極度の重い馬場で力を発揮できずに終わり、角居師は「レース後に息は入っていました。難しいですね。(馬場について)仮柵を外した直線は大丈夫だったんですけど、向こう正面が…」と分析していた。

 同馬は昨年の有馬記念では果敢にハナを切って5着。国内復帰戦でどんな走りを見せるか、注目だ。