◆卓球 ワールドツアー ドイツ・オープン第3日(10日、ドイツ・ブレーメン)

 女子ダブルス1回戦が行われ、木原美悠、長崎美柚(ともにエリートアカデミー)組はポーランドペアに3―0で下した。

 初戦を快勝で滑り出したが、2人が出場を決めたのは試合直前だった。木原が初日の8日に女子シングルスの予選を途中棄権。腰痛が悪化したためで、ダブルスも試合前の練習まで状態を見極めることになったが、木原は「2日前と比べてあまり痛くなかった」と、コートに立つことを選んだ。

 それでも、世界ランク3位の若きペアのコンビネーションは抜群だった。長崎も「凡ミスも少なく集中力も高くできたので、いい形で終わることができたかなと思います」と納得の表情で振り返る。準々決勝は香港ペアと対戦。木原は「1ゲーム目から最後まで自分たちのプレーを出し切って、勝利につなげたい」と意気込んだ。