◆2019 セノン クライマックスシリーズ・セ 最終ステージ第2戦 巨人6―0阪神(10日・東京ドーム)

 巨人が阪神に連勝。対戦成績を3勝0敗(アドバンテージの1勝含む)とし、日本シリーズ進出に王手をかけた。光ったのは“足攻”だ。3点リードの5回1死一、二塁で重盗を成功させ、貴重なダメ押し点につなげた。2ランのゲレーロ、7回無失点のメルセデスら個々の力も充実。過去、無傷で王手をかけた全チームが日本シリーズに進出しており、突破率は100%だ。なお第4戦までもつれ込んだ場合、台風19号の影響で12日は試合は行わず、順延することが発表された。

 ◆原監督談

 ―先制、中押し、ダメ押しと理想的な展開。

 「たくさんの投手から、そこそこみんなを攻めたという部分は良かったと思うね」

 ―ゲレーロが貴重な一発。

 「彼の場合は予想ができづらい選手なんだけれども、きょうはいいところでいい1本が出たね」

 ―投手陣も完封リレー。

 「この上ないことだね。投手陣はそこを狙っているわけだから」

 ―11日の先発は戸郷。

 「もう、かなりいい投球をしてくれると思います。公式戦でも2試合放ったし、この間の紅白戦の時も非常にいい投球をしてくれているので」