今秋ドラフトの目玉、最速163キロを誇る大船渡・佐々木朗希投手(3年)は10日、西武、ソフトバンクとの面談を行い、面談予定のない日本ハムを除く11球団との面談を終えた。ソフトバンクは孫オーナーが掲げる「目指せ世界一」というスローガンに伴う球団の取り組みや、充実した設備、環境面を説明した。

 面談を終えたソフトバンクの福山アマスカウトチーフは「世界一を目指してのチームづくりや、施設や3軍制度で競争力を高めていることを説明しました」と話した。充実したファーム施設を誇るだけに「最高の施設、環境は分かってもらえたと思う」とうなずいた。「最上位候補の一人。スカウト人生の中で、彼ほどの素材感は見たことがない。最終地点が想像つかない」と佐々木を高く評価した。

 面談を行っていない日本ハムが1位入札を明言しており、何球団の競合となるか、ドラフト本番が注目される。