「W杯アジア2次予選、日本6-0モンゴル」(10日、埼玉スタジアム)

 日本がアジア2次予選ホーム初戦を6得点でモンゴルに大勝した。前半は右MFで先発起用された伊東純也が3アシストで存在感を示すなど4得点。後半には途中出場で入ったFW鎌田大地が代表初ゴールを記録するなど、各選手が結果を残した。日本代表はアジア2次予選は2連勝で勝ち点を6に伸ばした。

 1トップに永井、トップ下の南野はそれに並ぶように顔を出す、というポジショニングで左から中島と長友、右は伊東と酒井が崩すという攻撃が展開された。

 試合序盤から日本が一方的に攻める展開となったが、なかなかゴールが生まれずにいた。22分に南野が右サイドの伊東からのクロスに頭で合わせ先制。29分には左CKからのボールを遠藤がヘッド、酒井宏が競り合ったボールを吉田が頭で押し込んだ。

 同33分には右サイドを伊東がドリブル突破。エリア内で中央にパスしフリーで走り込んだ長友が流し込んだ。40分には右サイドからのクロスに永井がヘッドで決めた。

 4-0で迎えた後半は11分にCKから追加点を奪うと、37分ごろに、途中出場していた鎌田が遠藤のミドルを相手GKがはじいたボールを頭で押し込んだ。

 7得点を挙げた16年6月3日のキリン杯・ブルガリア戦(7-2)以来となる大量6点を奪ったが、試合終了間際には、DF冨安が何らかの負傷をしたような様子を見せており、今後に不安が残った。

 なお、MF久保、MF堂安らの出場はなかった。