◆2019 パーソル クライマックスシリーズ・パ 最終ステージ第2戦 西武―ソフトバンク(10日・メットライフドーム)

 先発した西武・今井達也投手(21)が、3回途中7安打6失点で降板した。今季はレギュラーシーズンで7勝を挙げた高卒3年目の右腕だったが、ソフトバンク打線の勢いを止めることが出来ずに3回持たずKO。厳しい表情でマウンドを降りていった。

 初回に2死一、三塁で中村晃に右前適時打を浴びて先取点を献上。2回には牧原に右犠飛を許して追加点を与えると、3回にはデスパイネの右中間フェンス直撃の適時二塁打や中村晃の2ランなどで4点を失った。

 昨年もCS最終Sのソフトバンク戦で4戦目に先発して5回途中4失点で敗戦投手になった今井。「(1、3回は)イニングの先頭打者をアウトにとれなかったので苦しいピッチングになってしまった。まっすぐも変化球も高く浮いてしまい、森さんの要求通りに投げられなかった。昨年に続いてクライマックスシリーズの大事な場面で登板の機会をいただいたのに、期待に応えられず申し訳ないです」と反省しきりだった。