地区シリーズ3連勝でリーグ優勝決定戦進出を決めたヤンキースは、9日(日本時間10日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでメディア非公開のもと、希望者による練習を行った。

 ブーン監督は電話による記者会見に臨み、12日から開幕するア・リーグ優勝決定シリーズ(CS)の先発ローテーションについて、「まだ決めていないが、対戦相手に関わらず、今後数日に渡って検討していく。全てを考慮に入れる」と話し、ローテ再編も視野に入れていることを明かした。

 地区シリーズはパクストン、田中、セベリーノの順で先発し、第1戦のパクストンが4回2/3を投げて3失点。田中が5回1失点で勝利投手となり、セベリーノが4回無失点。内容は田中が圧倒的に安定している。チームは3連勝でリーグ優勝決定戦を決めており、3人全員が中4日以上で準備できる態勢だ。第2戦で安定感をみせた田中が、ポストシーズンでの実績を評価され、第1戦を担う可能性もある。

 ヤンキースは10日(同11日)、本拠地でチームの公開練習を行う。(一村 順子通信員)