◆秋華賞追い切り(9日・栗東トレセン)

 ―シゲルピンクダイヤの最終追い切りは栗東・坂路をしまい重点で55秒0―12秒4。渡辺調教師は普段から調教に乗っているが、この日の感触は?

 「先週はCWコース(2日に6ハロン82秒3―12秒1)でしっかりやって、今日は坂路で予定通りサッと済ませました。馬場は思ったより悪かったけど、動きはいいですね。やればもっと時計が出るし、体調はむちゃくちゃいいと思います」

 ―秋初戦のローズSは先行する形で4着。

 「ゲートが良すぎて、(ハミを)かんでしまい、脚がたまりませんでした。距離も少し長い感じで、今回は2000メートルの克服がポイントになります」

 ―オークス(12着)ではゲート入りまでにテンションが上がって自分の脚を蹴ってしまい、力を発揮できませんでした。課題の気性面は?

 「今の時点では問題ないけど、秋華賞はスタンド前からの発走で落ち着いて臨めるかが気になります。今は脚元の不安なく調整できているので、何とか無事にゲート入りをして、力を出し切ってくれたらと思います」