DeNAの関根大気外野手(24)、浜矢広大投手(26)が今オフ、メキシコのウィンターリーグ(WL)に派遣されることが9日、わかった。昨季、同国のWLに乙坂が参加しているが、球団主導では初となる。

 両選手とも今月中に現地に合流する予定だ。

 ヤキス・デ・オブレゴンに派遣される関根は2軍で3割超えの打率をマークするなど筒香の抜ける外野の一角を争う選手として期待の高卒6年目だ。また、ベナドス・デ・マサトランに加わる浜矢は今季楽天から移籍。2試合登板のみに終わったが、185センチの長身左腕で潜在能力がある。

 昨季豪州WLに参加した今永、国吉が今季キャリアハイをマーク。今年は新たな派遣先に中南米の強豪リーグを加えた。若手の技術向上を図るとともに、言語の通じない国での経験が人間としての成長につながるという思惑もある。今季の2位から優勝が絶対命題となる来季へ、まずは現有戦力を底上げする。