◆2019 セノン クライマックスシリーズ・セ 最終ステージ第1戦 巨人5―2阪神(9日・東京ドーム)

 丸、岡本が連弾だ! 巨人が快勝発進だ! 「2019 セノン クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ」が開幕。5年ぶりにリーグ優勝した巨人が初回、丸と岡本の2者連続本塁打で2点を先制し、レギュラーシーズン3位から勝ち上がった阪神を5―2で下した。巨人は、リーグ優勝の1勝のアドバンテージを含めて2勝0敗とした。

 ◆原監督談

 ―最後はもつれたが逃げ切った。

 「簡単にはいかないね」

 ―勢いに乗る阪神相手に大事な初戦とった。

 「初回、2回といい攻撃ができたところで、少し(相手の)流れは止まったような感じはしたけれどもね。でも、あともう1点がなかなか取れなかったのがこういうゲーム展開になったんだろうね」

 ―阪神の救援陣がいい中、主導権を握る形は望んでいた。

 「それでもリリーフ陣を打てていない訳だからね。そこはまだまだ、うちのチームも積み重ねなければいけないものはあるね」

 ―投のヒーローは山口。

 「非常に粘り強く、慎重に投げて。ナイスピッチングだった」

 ―山口は次戦を考えたら早めに降板という考えは。

 「先のことを考えての勝負をまだ、我が軍はできないね。そのゲームを取る、それがとても大事なこと。特に、短期決戦ではね。早くそういうチームになりたいね」

 ―アドバンテージを含めて2勝を先行。

 「あんまりアドバンテージのことは考えていないけれども、初戦を取れたことで、この勢いを持って明日に向かうだけだね」