ヤクルト・高津臣吾新監督(50)は8日、今季限りで楽天を退団する意思を固めている嶋基宏捕手(34)について「リーグが違うから、僕は生であまり見たことがないけど、いい選手であるのは間違いない」と語るにとどめた。

 ヤクルトは正捕手の中村が3日に右肘のクリーニング手術を受けたばかり。来春のキャンプには間に合う見通しで、松本直、古賀ら若手も育ってきているとはいえ、正式に退団が決まれば獲得に動くとみられる。高津監督は今オフの補強を編成に一任。球団は5年ぶりのFA補強にも前向きで、慎重に調査を続けている。