ラグビーワールドカップ(W杯)で、9日に大分市でフィジー代表と対戦するウェールズ代表は公認キャンプ地の大分県別府市に入り、7日から市内や大分市のグラウンドで練習を始めた。ウェールズは欧州6カ国・地域が参加する今年の国際ラグビー大会で全勝優勝を遂げた強豪チームだ。

 練習の冒頭が公開され、選手たちは緑の芝生の感触を味わいながら声を掛け合ったり、パスやストレッチをしたり、伸び伸びとした動きを見せていた。

 練習に先立ち、ウォーレン・ガットランド監督と、アラン・ウィン・ジョーンズ主将が滞在先のホテルで会見。フィジー代表について「信念を持てば信じられないほど危険な相手だ。先のジョージア戦では後半戦が本当に強かった。我々は一生懸命に動き続け、集中して時間を使う必要がある」などと抱負を述べた。(加藤勝利)