第74回国民体育大会(いきいき茨城ゆめ国体2019)は8日、37の正式競技を終え、熱戦に幕を閉じた。茨城県選手団は天皇杯(男女総合優勝)、女子総合優勝(皇后杯)を獲得した。いずれも1974年の前回の茨城国体以来2度目。

 那珂市の笠松運動公園陸上競技場であった閉会式には、秋篠宮家の長女眞子さまが出席。眞子さまから関直也選手(サッカー成年男子主将で初優勝)に天皇杯、安嶋千晶選手(ウエイトリフティング成年女子55キロ級で優勝)に皇后杯が手渡されると、会場は大きな拍手に包まれた。

 県選手団は、今年1、2月に北海道で行われた冬季大会と合わせて2569点を獲得。2位の東京都、3位の愛知県を退け、開催県として有終の美を飾った。競技別の総合成績でも、剣道やサッカー、自転車、スポーツクライミングなど10競技で優勝を果たした。