<WWE:ロウ大会>◇7日(日本時間8日)◇カリフォルニア州ベーカーズフィールド・ラボバンク・アリーナ

来春に世界再挑戦を予定するボクシング元3団体統一ヘビー級王者タイソン・フューリー(31=英国)がWWEのリングで大暴れした。

10月4日のスマックダウン大会をリングサイドの最前列で観戦中に挑発してきた「巨獣」ブラウン・ストローマンの謝罪を受けるためにリングイン。ドルフ・ジグラーを投げつけられる挑発行為を受けたこともあり「謝罪しろよ」と巨獣をリングに招き入れた。

しかし対峙(たいじ)したストローマンからは「ランチとしてお前を食べてやろう」と挑発を受けたため、負けじとフューリーは「お前をノックアウトしてやるよ」と反発。そのまま乱闘へ発展し、大勢の警備員や選手の制止を振り払ってぶつかり合った。

現在、ヘビー級で、フューリーはWBC2位、IBF6位、WBO2位にランクするバリバリのスター選手。9月14日、米ラスベガスでWBA世界ヘビー級4位オット・ウォーリン(スウェーデン)に流血しながらも判定勝利し、18年12月に引き分けたWBC同級王者デオンテイ・ワイルダー(米国)と来年2月に米ラスベガスで再戦に臨む機運が高まっている。