DeNA・筒香嘉智外野手(27)が、今オフにポスティングシステムを利用して米大リーグに挑戦することが7日、決定した。プロ10年で205本塁打を記録した日本の4番が幼い頃からの夢をかなえる。

 昨年の契約更改交渉で球団に将来的なメジャー挑戦の意向を伝えた。強い覚悟を持って臨んだ今季は131試合で打率・272、29本塁打、79打点をマーク。野球人生初の2番を打ち、宮崎が故障離脱していた期間は5年ぶりに三塁を守るなど献身的な姿勢でチームに貢献。この日、惜しくも敗退となったが、球団史上初となるCS本拠地開催を実現させた。

 試合後、三原球団代表は「筒香選手をポスティングすることが球団として決定しました」と発表し、夢を後押ししたい考えを示した。また筒香には「現役選手として日本に戻ってくる場合は、必ずわれわれに声を掛けてほしい」と伝えたことを明かした。

 筒香本人は「OKをいただいたのは感謝の気持ちしかない。僕自身も頭の中でしっかりと今年を整理しながらやりたい」とし、今後は球団と話し合いを進めていく。