来年の東京五輪に出場するアーチェリーのインド代表が、富山県黒部市で五輪の事前キャンプを行うことになった。インドのアーチェリー連盟と同市が7日、キャンプ実施の覚書を交わした。県内での五輪事前キャンプは、レスリングのポーランド代表を受け入れる高岡市に次いで2例目。

 インドのアーチェリー代表は、6月の世界選手権で男子団体が銀メダルを獲得し、東京五輪の団体と個人で出場が決定している。東京五輪の大会組織委員会ホームページに事前キャンプの候補地として紹介されていた同市にインド側から打診があったという。

 キャンプは来年6月中旬~7月中旬に行う予定。7日に同市役所を訪れたインド青少年スポーツ省のロングジャム・S・シン次官補は「屋内練習場があり、自然も豊か。よい環境で練習できる」と話した。(高津守)