京都府宇治市の府立山城総合運動公園に12月15日、アイススケート場がオープンする。府内で唯一の通年営業となる。スケートファンを増やし、トップクラスの選手の育成にもつなげたいという。府が土地を造成し、民間が建設と運営を担うPFI方式で、総工費は18億5千万円。

 伏見区の民間スケート場が2005年に閉鎖して以降、1年を通して使える施設がなかった。スケート選手たちの要望を受け、建設が決まった。

 フィギュアスケートの宮原知子(さとこ)選手(21)が所属する木下グループ(本社・東京)が命名権を取得し、施設名は「木下アカデミー京都アイスアリーナ」となる。