DeNA・南場智子オーナーは7日、CSファーストS(横浜スタジアム)で敗退後、今季が1年契約のアレックス・ラミレス監督の来季続投を発表した。

 阪神との第3戦に敗れ1勝2敗でCS敗退が決まったこの日の試合後にラミレス監督と会談して要請し、受託されたもの。南場オーナーは「(苦難を)乗り越えてやってきた。いろいろ工夫してここまで持ってきてくれた」と評価。優勝こそ逃したが今年、球団史上初のCS本拠地開催に導いた指揮官の手腕を評価した。「『来年は優勝しかないですよ』という話はしました」と将に2020年のリーグ制覇を厳命した。

 ラミレス監督は16年からDeNAを率い3位(16年)、3位(17年)、4位(18年)、2位(19年)とAクラスの常連にチームを導いた。

 17年はセ・リーグ優勝の広島に4勝2敗(広島へのアドバンテージ分による1敗含む)とし、19年ぶりに日本シリーズに進出したが、ソフトバンクに2勝4敗で敗れ98年以来の日本一はならなかった。