<WWE:PPV大会ヘル・イン・ア・セル>◇6日(日本時間7日)◇米カリフォルニア州サクラメント・ゴールデン1センター

31年ぶりの快挙! WWE女子タッグ王座戦で、日本女子勢のアスカ、カイリ・セインの「カブキウォリアーズ」がWWE女子タッグ王座を戴冠した。同王者のアレクサ・ブリス、ニッキー・クロス組に挑戦。アスカがグリーンミストからのハイキックでクロスを沈めて3カウントを奪取し、女子タッグ王座獲得に成功した。

日本女子勢としては88年にWWEの前身WWF女子タッグ王座を獲得した立野記代、山崎五紀組以来、31年ぶりとなるWWE女子タッグ王座獲得となった。アスカは「我々、チャンピオンになったがな。誰でもかかってこいや!」と意気揚々と胸を張ると、セインも「どれだけ待ったか。誰も容赦しませんよ! あー楽しい」と念願の王座奪取に喜びを爆発させた。

試合は握手を交わすふりをしたセインがブリス、クロスに先制攻撃。敵タッグの連係攻撃を食らったアスカも、負けじとヒップアタックや足首固めで反撃。続けてセインはスライディングDでブリスからフォールを狙ったが、クロスがレフェリーの注意を引いてカウントなしとみなされた。「なめんなよ!コラ」と叫んだセインはコーナートップからインセイン・エルボーを繰り出したものの、クロスのヒザ迎撃でもん絶した。

アスカもクロスの強烈なカウンターのクローズライン(ラリアット)を浴び、セインもブリスのエプロンからのトペ・コンヒーロで吹きとばされた。窮地に陥ったカブキウォリアーズだったが、アスカがグリーンミストをクロスに吹きつけて形勢逆転。直後にハイキックを浴びせ、そのままフォール勝ちを収めた。