スコットランド代表は6日、神戸市内で会見し、日本代表のスクラムの成長ぶりを警戒した。5日の日本―サモア戦をテレビ観戦したプロップのフェーガーソンは「日本のスクラムは非常に強くなっている。対策を考えてぶつかりたい」。後半終了間際に松島のチーム4本目のトライを呼び込んだ“8人の塊”を脅威に感じた様子だった。

 分析担当も「日本は感情的にならず一つ一つのプレーをしている」と評価。「お互いペースが速く面白い試合になる」と13日の“決戦”を見据えた。

 フェーガーソンは「焦らず、短気にならないこと。それができなければ崩れる」と自らに言い聞かせた。まずロシア戦(9日・静岡)へ「目前の試合にチャレンジする」と意気込み、日本戦まで中3日の日程については「分かっていたこと。備えてきた」と冷静だった。