◆第98回凱旋門賞・仏G1(10月6日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)

 競馬の凱旋門賞・仏G1は10月6日、フランスのパリロンシャン競馬場の芝2400メートルで行われ、ヴァルトガイスト(牡5歳、仏国・ファーブル厩舎、父ガリレオ)が最後の直線で差し切り、優勝した。ピエール・シャルル・ブドー騎手は初制覇。管理するファーブル調教師は最多勝記録を更新する8勝目となった。

 17、18年に続く史上初の3連覇を狙ったエネイブル(牝5歳、英国・ゴスデン厩舎、父ナサニエル)は道中好位で進め、直線で抜け出したが、2着に敗れた。

 ゴスデン調教師(エネイブル=2着)「彼女なりによく頑張ってくれました。ただ、予想以上に重い馬場になってしまったなか、ペースが速くなった。そこについていくのが、やはり厳しかったし、最後は勝ち馬が伸びてきた。それでも、エネイブルはよく頑張ってくれたし、速いレースの中でよくやってくれたと思う」