◆第98回凱旋門賞・仏G1(10月6日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)

 競馬の凱旋門賞・仏G1は10月6日、フランスのパリロンシャン競馬場の芝2400メートルで行われ、日本から参戦したキセキ(牡5歳、父ルーラーシップ、クリストフ・スミヨン騎手)はスタートで後手に回って、中団後ろからの競馬になって、直線でも鋭く伸びることはなく、7着だった。

 優勝は地元・フランスのヴァルトガイスト(ピエール・シャルル・ブドー騎手)。史上初の3連覇を狙った英国のエネイブルは2着に終わった。

 凱旋門賞は1969年にスピードシンボリ(着外)が日本調教馬として初めて挑戦して50年。今回の3頭を含めて延べ26頭が挑んだが、今年も悲願達成とはならなかった。

 スミヨン騎手(キセキ=7着)「重く、難しい馬場でスピードに乗るのに時間がかかりました。今日の馬場はキセキにとって、いい馬場ではなかったかもしれません」