フィギュアスケート男子で今季シニア初参戦の島田高志郎(18)=木下グループ=が6日、都内でグランプリ(GP)シリーズに向けた会見を行い、「自分を信じて前に進む」と意気込みを語った。

 18年ジュニアGPファイナルで銅メダルを獲得した、期待の新星だ。前日のジャパンオープンでは「自分なりの花を咲かせたい」と挑み、参考記録ながらも自己ベストを上回った。上々の演技に「今自分が持ってる花は咲かせられた」とほほえんだ。

 GPシリーズはスケートアメリカ(18~20日、ラスベガス)とNHK杯(11月22日~24日、札幌)に参戦予定。羽生結弦(24)=ANA=やネイサン・チェン(米国)など、名だたる選手たちとの戦いが待ち受ける。「トップスケーターと滑れてすごくうれしい。言い方だめかもしれないですけど、練習の仕方をストーカーのように観察していきたい」と、冗談まじりに語った。

 将来は「日本を代表するアスリートになりたい」。まずはシニア1年目の舞台で経験を重ねる。