◇明治安田生命J1リーグ▽第28節 浦和2―1清水(6日・埼玉)

 浦和はU―22日本代表MF橋岡大樹(20)が1ゴール1アシストの活躍を見せ、ホームで清水を2―1で破り、リーグ戦9試合ぶり白星を飾った。

 2日のACL準決勝・広州恒大戦(2○0)から先発メンバーの変更は1人のみ。1トップにFW興梠、前節・鳥栖戦(3△3)でゴールを決めたFW武藤、MF長沢がシャドーに入った。

 前半19分、ゴール前への長いスローインのこぼれ球からFWドウグラスに今季12点目を決められ、先制された。だが、前半アディショナルタイム、MF橋岡の右クロスを興梠がニアサイドで頭で合わせて同点。出場した3試合連続ゴールとなる今季12得点目で反撃ののろしを上げた。

 後半18分、清水ゴールのペナルティーエリア内でMF橋岡と競り合ったDF松原の手にボールが当たったように見えたが、ハンドの判定なし。それでも同30分、橋岡が相手DFのクリアボールをエリア右で胸トラップし、すぐさま右足で強烈なミドルシュートをゴール左へを突き刺し、逆転に成功した。

 終盤はそのままリードを守りきり、7月20日の磐田戦(3○1)以来、2か月半ぶりのリーグ戦勝利を果たした。